理念
保護者の期待の先を満たします
世田谷区にある小児科です。保護者も診察しますが、おもに小児、特に赤ちゃんの診察や生活指導なども行います。
長年培った小児医療の知識もありますが、それに慢心することなく常にアップデートを心がけます。
そのように思い立った理由を理念としてまとめました。お話しようかと思います。
私が医学生だった頃、ある病院で見学をしたことがあります。そこには、母親の育児放棄(ネグレクト)のために体重が危険なほど減り、入院してようやく回復してきた小さな男の子がいました。しかし、母親の受け入れ状況が整わず、長期入院が続いていました。
その話を聞いた時、私は怒りに駆られ、なぜ母親を逮捕しないのかと疑問に思いました。
しかし、病院のカンファレンスでスタッフが「子どもにとって最善の方法は、家族と一緒に平和に過ごすこと」と発言し、私は自分の考えに恥じることになりました。後で、母親の事情を詳しく知る機会があり、医療には多様な背景があることを理解しました。
原因は多層的で複雑に絡んでおり、生物学的なものだけでは対処できません。
子どもの権利条約ー赤ちゃん・子どもを守るための4つの権利と4つの原則
子どもの権利条約は18歳未満の権利について定める国際条約です。1989年11月20日に国連総会で採択。1990年9月2日に発効し、日本国内では1994年5月22日から効力が発生しています。
英文では United Nations Convention on the Rights of the Child であり、略称はCRC UNCRCです。
あまり知られていない条約ですが、成育基本法にも反映されています。赤ちゃん・子どもを守るため、大きく4つの分野の子ども権利の枠組みと、すべての権利と基盤となる4つの原則を定めています。
当院でもこの権利及び原則を遵守していこうと思います。.
子どもの権利
4つの権利の枠組み
01
生きる権利
子どもは命を守られ、大切にされる権利がある。病気や怪我をした際には適切な治療を受けることができる。02
育つ権利
子どもは、教育や医療や生活の支援を受け、遊んだり休んだりしながら、自分の才能を十分に伸ばして成長する権利がある。03
守られる権利
子どもは暴力や搾取、危険なことなどから守られる権利がある。自分や家族のことを知られたくないときには、それも守られる。04
参加する権利
子どもは自分に関係することについて自由に自分の考えや意見を表す権利がある。集まってグループをつくったり、自由な活動を行ったりできる。
4つの原則
01
差別の禁止
子どもは、人種や民族の人権、性別、意見、障害、経済状況など、あらゆる差別から守られる。02
子どもの最善の利益
決定の際には子どもにとって一番良いことが優先されなくてはならない。これは大人にとっての利益ではなく、子どもの状況や背景にそって、子どもの意見を反映したもの。03
生命、生存及び発達に対する権利
すべての子どもの命は守られるべきである。単に命があるというだけでなく、心身の成長発達のために必要な医療や教育を受け、社会の中で自分の能力を育てていくことができる。04
子どもの意見の尊重
子どもは自分の関わるどんなことでも、自分の意見を表明することができる権利を持つ。大人は、子どもの意見を尊重できるように環境を整える義務がある。

診療時間
金曜日(予約のみ)・祝日休診
月
火
水
木
金
土
日
08:30-12:00
土日のみ9:00~
完全予約
◎
◎
14:00-15:15
ワクチン・乳児健診
ワクチン・
乳児健診
15:30-18:00
※ご予約がない方の受付は診療終了時間の30分前までとなります。
※ ◎:9:00-12:00 ※ 金曜日は完全予約制となります。
アクセス
Google Map
156-0054
東京都世田谷区桜丘2-25-4 桜丘2丁目医療ビル2階
【電車】 小田急線 小田急電鉄小田原線「千歳船橋駅」徒歩2分
【バス】 小田急バス「千歳船橋駅」徒歩1分
京王バス「千歳船橋駅」徒歩1分
東急バス「千歳船橋駅」目の前
詳しくみる
